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キミが鍵を開けたから、最後の部屋が とびきりSWEETなスイートになった
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TOPカカオの部屋 ≫ 「怒り」という痛み

「怒り」という痛み

カカオです。

『ネガティブ発想に取りつかれている』という記事を最後に
突然10日も更新が止まってしまい、
心配してくださった方もいらっしゃるかと思います。
ごめんなさい。
そして心から、優しいお気持ちをありがとうございます。


「怒り」というものは、「痛み」の化身なんだな・・・
そんなことを痛感しながら、考えています。

些細なことで常にイライラしている人は、きっと
ずっとどこかに取りきれない鈍痛を抱えている人。

あらん限りのチカラで呪詛や激しい攻撃をしている人は、
痛みのあまり声を荒げずにはいられない人。

怒りを内に抱えて、黙ってじっとしている人が
我慢強いとか大人だとも限らず・・・
ただ声も出ないほどの痛みに
うずくまっているしかない人であることも。

みんな心の中では「痛い痛い」と泣いて、
助けを求めているのかもしれない、と。


シロップは、
ずっとうずくまるタイプだったのではないかと思います。
過去に受けたいくつかの
(それはもう不運としか言いようのない)古傷が深すぎて、
うずくまるしか手段もなかった子ども時代が過ぎても
声を上げる力を失ったきりの状態だったのかもしれません。

ちょっとこの際大きく盛って言わせてもらうと、
不運な古傷同様、
他者から受ける不当な扱いを『悲しみ』に置き換えて
うずくまっていたシロップに
「その痛みは『怒り』である」
と教えたのはボクかもしれません。

「怒りに化けさせ、与えた相手に
 『痛いじゃないか、やめてくれ』と訴えていいんだ」と。

シロップは、時間と共に
ボクにはだいぶストレートに痛みを訴えるようになりました。
おかげで喧嘩もいっぱいしましたが・・・
ボクはお互いのためにもよかったと思っています。


新たな問題となってきたのは、
怒りや痛みのポイント、感じ方のズレでした。

昭和な子どもの「からかい」「はやし立て」の定番節に

「バーカ、カーバ、チンドン屋、
 お前の母ちゃん出~べ~そ~!」

という、アホらしすぎて
逆に罪がないとも思える文句がありましたが・・・

そう思って言葉通りには取らない者もいれば、
「バカと言われた」と憤る者もいれば、
「俺ってカバだったんだ」と落ち込む者もいれば(いないか…)
「ウチの父ちゃん(職業:チンドン屋)を差別しやがって」
と怒る者もいれば、
「なんで母ちゃんの出べそを知っているんだ?」と
母ちゃんの裏の顔に疑念を抱く者も。(いないか…)

どこでどう痛み、どの程度なのかは、
人それぞれなのです。

二人の間でのことならば、
そこにある違いに気づき、尊重できれば
「ごめんね、次からは気をつける」で済みます。

でも、第三者から受けた不当な扱いに対し、
お互いの受け止め方が異なる場合・・・

上の例えの延長で言えば、
ボクは「からかい」行為には頭にきたけど
言われたことを言葉通りには取らず、
シロップは、あり得ない様々な侮辱を受けたとして
訴訟さえ辞さないほどに怒ったとして・・・

どうしたらいいんでしょうね。

(ちょっと、例がアレですが、
 実際は、シロップがそんな子供じみたことで
 怒っているわけではありませんので、くれぐれも)



ボクのそんな戸惑いや、
その他の人間関係を傷つけてまで・・・という躊躇が、
「最も共感して欲しかった」事案だっただけに
シロップを更に傷つけてしまい、
なかなか貼りついたネガティブを取り剥がせないでいる・・・

そんな状況です。


ボクのウダウダ話は続きます。


カカオ

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この記事を最後に、
登録してみたものの違和感?場違い?を感じ続けていた
「漫画・コミックエッセイ」のカテゴリーから
撤退させて頂こうと思います。
もしそこからご訪問くださっていた方がいらっしゃいましたら、
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Comment

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2018年10月24日(Wed) 23:48
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2018年10月25日(Thu) 22:52
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2018年10月25日(Thu) 22:54
鍵コメTさんへ
編集
こんばんは♪

おからだの方、大丈夫ですか?
急な血圧の上昇、心配ですね。

「うん」って静かに頷いて頂けるだけで、
とてもホッとできるものですね。
ありがとうございます。


私も時々、信じてきたこと、
良かれと思ってしてきたことすべてが

> 思い込みと思い過ごしで
> 出来ているように思うのです。

これに同感で、恐ろしくなることがあります。

と同時に、ふとそんなふうに思えているうちは
まだ大丈夫なのでは…?とも(笑)

いっぱいいっぱい
いろんな側面から考えると、
取るべき自分らしい選択、と思っていたモノが変わったり、
その道幅が広がったりすることもありますよね。

私たちも、めげずにいっぱい考え続けていこうと思います。

Tさんも無理をなさらずお身体お大事にして、
夜はあったかくしておやすみくださいね。

ありがとうございました♪

2018年10月26日(Fri) 01:28
鍵コメOさんへ
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はじめまして

柔らかい色合いの
やさしく目に染み入るような画像と
余計なものを一切そぎ落とした
ハッとするような心のつぶやき・・・の素敵なブログ、
拝見させて頂いています。


そうなんです…
そうした孤独のループに追いやってしまっていることを
頭では少しはわかっているつもりなのですが・・・
こうしたことは私にとって初めてではなく、
回を重ねるごとに、
単に私の問題なのではないかと考えたりもします。

何でもかんでもというわけではなく
シロップにとって特に拘りのある大きな問題なだけに、
どう切り抜けていくのか・・・
絡む諸事情についても、
二人でじっくり話し合っていきたいと思います。


コメント、とても嬉しかったです。

ありがとうございました。

2018年10月26日(Fri) 01:55
鍵コメKさんへ
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「あら。。」って(笑)
私だって凹むことはあるのだ。


> 実力行使が欲しいわけじゃないけどいつもゼッタイ味方でいてほしい。
> それが多少、大義が足りなかったもしても。


やだKさんったら、
シロップから表彰状が届くかも。
ホントにそういうことだと思う。

いや、他にも人や、いろんな思いが絡んだ複雑な経緯があってね(泣)
絶対の味方する前につい、
そういうことでの理屈を語り始めちゃうワタクシなのよ・・・。

元カノさんと私
そっか、似てるのかぁ…(あんなに元気ハツラツじゃないけど。汗)
そしてKさんがシロップとねぇ…(笑)
違いさえもが何故か惹かれあいやすい組み合わせなのかもね。

でも今度は是非、上記のようにしてくれる
素敵な恋人との出会いがありますように♪
応援してるね。

コメント、本当にありがとう。
しっかり話し合っていきたいと思います!


2018年10月26日(Fri) 02:19
相手を知る事です。
編集
 子供の頃孤独だったり虐待された人は、基本的にちょっとしたことでも動揺し、怒りっぽくなり敏感で、原則、心から他人を信じることが困難になります。
 カカオさんはシロップさんには、ストレスの多い世界での唯一の安心できる灯のような存在なのでしょう。
 シロップさんが激高した時、「なんで怒るの?」ではなく、「腹が立ったんだね」と認めてあげてください。多くの場合、過剰な怒りの浦には、過去の怒りや不安、寂しさなどの記憶がこみあげているのですから。
 感情はすぐには戻りませんから、相手が冷静になるまで30分以上は待つことですね。気分が落ち着いてからなら、客観的にはそう怒らないでも良いとか、怒らない方が得策だと理性が働くようになりますから。

 これにはHATSの法則が役に立つでしょう。

 HATSとは、hungry,angry,tired,stressed,sleepless の略です。ストレスの多い人やトラウマのある人と対応する時の原則であり、その人達自身が自覚すべき事でもあります。
 空腹、怒っている、ストレス、疲れ、睡眠不足のあるときには、他人となるべくかかわらないようにする、議論をしない、大事な決定をしないという注意事項です。
 誰でもこんな時にはイライラして喧嘩になります。ストレスをためやすい人ならなおさらです。HATSの法則をシロップさんにも教えてあげて、こんな時には議論や決断、大事な相談は控えようねと告げてください。自分が自分の精神状態や体調などに気付けば問題が起きにくくなりますから。
 私の弟は手洗い恐怖、引きこもり、暴力、神経症、不登校8年などをやっていました。私以外は全員、事態を悪化させていましたから、私が必死でトラウマ関係の勉強をして対応し、性格は非常に悪いですが何とか彼も就職して生きています。カカオさんの参考になりますように。
2018年10月26日(Fri) 18:54
motomasaongさんへ
編集
こんばんは

丁寧で具体的なアドバイスをありがとうございました。
弟さんのことでたくさん勉強され、
寄り添って差し上げたご苦労とご経験がおありなんですね。


> ストレスの多い世界での唯一の安心できる灯のような存在

お互いにそうであれたらと思ってはいるのですが、
教えてくださったHATSやらホルモンやらに翻弄され、
常に安定して構えているのは、なかなか難しいですね。

まずは時間をおくのがよい、というのは、
私自身の場合、感情的になった時に言葉が出なくなる傾向にあるので、
実感としてよくわかります。
これはマズイかもと感じたら、
早いうちに「一旦中断、頭を冷やそう」と出来るようにしたいです。

HATSの自覚も、意外とその時は気づかず、
後になって考えるとお腹すいていたのかぁ…なんてことは
ということは結構あるかもしれませんね(汗)


実際シロップが、一般論として書いてくださったような
「ちょっとしたことで激高」したわけではなく、
怒ってしかるべき問題について話し、
ここはと思うポイントだからこそ、私との感覚のズレに
落胆を隠せなかった、ということで・・・

でも、今までになくお互いが
相手ではなく自分の捉え方や伝え方の改善点に目を向け
話が出来ていると思うので、
なんとか乗り越えていけるよう頑張りたいと思います。

本当にありがとうございました。

2018年10月27日(Sat) 00:39
No title
編集
痛みを受けて感じる最も重要な心理は、多分、怒りよりも恐怖であろうと思います。
犬や猫などが叩かれた時に噛み付いたり、引っかいたりするのは怒りからよりも恐怖からです。
人間もそうですが、痛い!と感じた瞬間は、ともかく痛みの原因を退けて身を守る事を真っ先に考えます。
まぁ、人間の場合はその痛みが理不尽な外的要因なら怒りが湧いてきますし、病気などの内的要因なら怒りよりも不安が沸いてきますけどね(笑)
2018年10月27日(Sat) 18:46
sado joさんへ
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こんばんは♪

たしかに、特に身体的な痛みから真っ先に生じるのは
怒りより恐怖で・・・
怒りのキーワードは「痛み」のみならず、
「理不尽」ということなのかもしれませんね。

心の痛みは、理不尽を感じれば感じるほど長引き、
怒りに変化していく・・・あるいは、
理不尽というのは
相手の刃にこっそり塗られた毒のようなモノなのかもしれず・・・

我慢を繰り返して体内に蓄積され、致死量に至る前に、
なんとか解毒しないといけないんでしょうね、きっと。

ありがとうございました♪
最近お身体の方はいかがですか?
朝晩は冷えるようになってきましたので、
お大事になさってくださいね!

2018年10月28日(Sun) 00:06
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2018年10月28日(Sun) 21:31
鍵コメRさんへ
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こんばんは、カカオです。

気にかけ、一緒に考えてくれて、励ましてくれて、
本当に優しいお気持ちが伝わってくるコメントを
ありがとうございました。
的外れなんて、とんでもありませんよ。

Rさんのとこでも、そういう違いでぶつかったりするのかなぁと考えたり、
記事を拝見して、事情はまるでわからないけど
苦悩されていることに何かかぶるところを感じたり・・・

書いてくださった言葉にあるように、
大事なのはきっと、「落とし所」なんでしょうね。
妥協点というよりも、すべてを見据えた上で
「そっか」って、自然に腑に落とせるところが見つかるといいな♪

今夜はちょっと時間がなかったのですが、
シロップもお返事させていただくつもりでおりますので、
またチェックしにいらしてくださいね。

本当に、ありがとうございました。
Rさんにとっての良い落とし所も、早く見つかりますように…。

2018年10月29日(Mon) 02:49
Re: 鍵コメRさまへ
編集
こんばんは*^^*・・・

私とRさんの物理的距離は遠く離れているのに、
いただいたコメントを読んでいる時、まるですぐ隣で肩を抱かれながら
お話をしてもらっているようなぬくもりを感じました。
びっくりしました。とても嬉しかったです。

ブログを拝読していて、私はRさんのことを、
私にはまったく手の届かないような輝きを持ったかただと感じていました。
それはとても健全な輝きであって、強くまっすぐで、
私はいつもまぶしく感じていました。

私の「優しさ」と表現してくださるそれは、おそらくは弱さであって
私は自分でそんな自分を恥ずかしく思っていたのです。

だけどRさんが私のいたみに手を当てて、
あなたを傷つけて良い人なんていない、傷つけられて良い人なんていない、
そう言ってくださったとき、私は自分の抱える恥ずかしさが溶けるような
なんともいえない安堵を感じました。
と同時に、Rさんの強い輝きに裏付けられた、本当の優しさを見る思いでした。

Rさん、私は愛する人の本当に大切なものも守れない女なのです。
そのくせ自分は守ってほしいと願っている。
それではうまくいくはずないとわかっているのに、
妥協するとまた今までの人生と同じようになってしまうと思い
自らを督励し続けてしまいました。

だけどそれでも、Rさんが書いてくださったように、
2人で落とし所を見つけながら、探しながら
思いを伝え、話し合いを続けていきたいと思っています。

Rさん、ご自身もしんどいときに、親身になって考えてくださって
本当にありがとうございます。
いただいたお気持ちに対する思いのたけを
半分も伝えられていないようにも感じますが、
私なりに頑張りますので、結果がどうであれ
またご報告に行かせてくださいね。

最後にこっそり、おめでとうございます!
お疲れさまでした。ゆっくり、素敵な秋を楽しんでくださいね。
本当に、ありがとうございました*^^*





2018年10月29日(Mon) 23:38












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