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Suite Sweet Suite

キミが鍵を開けたから、最後の部屋が とびきりSWEETなスイートになった
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それだけは聞かないで

ボクたちがつきあい始めて間もない頃、
シロップにこんな質問をされたことがあります。


「こういう話題は苦手、とか
 聞かれるの嫌いっていうこと、ある?」



まだまだお互いに知らないことも多く、
さぁこれからじっくりと話していきましょう
という時期だったからなのかもしれません。

実際にシロップは、その頃からかなりの時間をかけて
自分の過去のことを、時にとても苦しそうに、
でも、まるでそれが使命と思っているかのように
一生懸命話してくれました。

もちろん反対に
聞き出し上手でもあるシロップからの質問に導かれて
ボクも必死に記憶を辿りたどり
自分のことを話しました。

ボクは常に今がいっぱいいっぱいなタイプなので
どちらかと言うと、過去を振り返る作業は苦手だし、
当時はあまり意味のあることだと
実は思っていなかったところもあるのですが・・・

ボクたちの場合、それぞれにちょっと変わった、
でも全くと言っていいほどに違った人生を歩んでいて、
それらを知っておくことは、のちに相手の主張を

「ナニソレ!? 理解不能!!」

と投げ出したくなるような喧嘩をした時などの
紐解きの材料として
結果的に「今」に大きく役立っており・・・

あの時苦しい思いをして
話していてよかったんだな・・・

そんなふうに思っています。


「それって大切なことでしょう?」とシロップが憤慨し、

「そーお?
 そんなことにこだわるのって無意味じゃない?」

と突き放したようにボクが言う。

二人のよくあるパターンなのですが・・・(笑)


シロップが大切だと思うことを
(シブシブながらでも)一緒に大切にしていると、
(その場の平和以外に)結構いいことあったりする・・・
これは、ひとつの良い例なのかもしれません。

冒頭の質問、

「こういう話題は苦手、とか
 聞かれるの嫌いっていうこと、ある?」


に、「過去話」って答えてなくて、よかった(笑)


ちなみに、その時に答えた
“ボクの嫌いな質問”はコレです↓


「今日はどんな日だった?」


「無口な人間に投げかける質問としては幅が広すぎ。
 配慮が足りない。安易すぎる」

と理由を言うと、
シロップは大笑いしていました。

20181010-10.jpg


(はっ、だからあの時、ボクの過去話も
 あんなにこと細かく突っ込んで聞いたのか? (゚ロ゚屮)屮)



カカオ


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