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Suite Sweet Suite

キミが鍵を開けたから、最後の部屋が とびきりSWEETなスイートになった
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「生産性」発言について思うこと(シロップ)

「社会に物申すんだ!
 私たちにも権利を!!」


もしかしたら世間には、LGBTがみんな
そのように叫んでいるように見えるのかもしれません。

けれど私の知る限りでは
もっと控え目な・・・

「人を愛するという心はみんな同じ、
 そう理解されると嬉しいなあ・・・」

そんな感じの気持ちを抱きながら
淡々と生活しているセクシャルマイノリティの方が
多いような気がします。
(私の個人的な見解です)


今回「生産性」云々の発言を聞いたとき
以前職場の男性とした会話を思い出しました。

その男性はアニメやゲームが大好きで
いわゆる「オタク」と呼ばれるタイプの人です。

彼はLGBTが権利を求めることに
反対意見を持っていました。
しかも戸籍や税金といった権利以前に
「気持ち悪いと思わないでほしい」と望むことそのものに
反感があるというのです。

何故かと聞いたときの答えはこうでした。
「僕たちはオタクであるということについて
 気持ち悪いと思われていることを受け入れているから。」


その男性はとても博識でユーモアもあって
私は好感を持っていましたので、
それまで男性のその苦悩に気付いていませんでした。

「オタクと蔑まれ、陰口を言われるのが当たり前の人生」
そんなふうに聞いて驚いたのですが、
それがその男性にとっての現実でした。

「好かれないのはわかっているから
 嫌わないでくれとも言わない。
 理解が得られないことを知っているから
 自ら公言もしない。
 それが周りへの自分なりの気遣い」
であると言う男性は、だからこそ
同性愛者のカミングアウトにも否定的でした。


同性愛者であることと、オタクであることとは
同列化できることなのかどうか・・・

性的嗜好は(稀な例を除いて)後天的なものではないし
オタクは趣味なのだからちょっと違うのでは?
そうも思った私なのですが、その男性は
きっぱりと言いました。
「オタクだって先天的なものです。
 なりたくてなったわけではない」

普通に女性と交際し結婚し、子供を作って家庭を持って
そういう人生を漠然と描いていたけれど、
ここまでどっぷり他者に理解されにくいまでに
オタク的趣味に嵌まってしまったのは意図的なものではないと
そういう意見を聞いていると、私もなんだか
感慨深いものを感じました。


差別というものは、無理解からきているものもあれば
生理的嫌悪感からのものもあるように思います。

オタクとして嫌悪感を持たれることを自認していた彼は
LGBTに対して嫌悪感を持っていました。

私も思わず我が身を振り返りました。
差別された経験はあると思っていたけれど
私自身も同じことをしたことは
本当になかっただろうか?と。

自分では無自覚のまま、
理解の及ばないものを、わからないからといって
軽んじるような発言をしてこなかったかどうか。

同じ人間同士、
相手に反感を持ったり、あるいは
理解されることを諦めたりするのではなくて、
違う考えも境遇も受け入れる努力をしたり
差別をしないよう肝に命ずること。

孤児でありレズビアンである私は
それを改めて心に留めたいと思いました。


前置きが長くなってしまいましたが・・・
「生産性」発言に対しても、同じことを思ったのです。

杉田議員が一体、何をどのように考えた上で
あの発言をしたのかどうか。
彼女はLGBTの存在自体をどう思っていたのか。
この国のためを思った時、何を憂えるべきだと感じたのか。

それらを理解しようとすること・・・
それぞれが一方的に無理解の中で言い放つのではなく
相手の立場や気持ちに立って考えることは
どのような場合でも必要なのではないかと
私は思うのですが・・・

直接会って話し合えるわけではないので
ネットや書籍で文字を追うことしかできない状況では
わかり合うのはなかなか難しいことだと
つくづく感じています。


ここに杉田議員の、くだんの発言元である
「LGBT支援の度が過ぎる」(『新潮45』2018年8月号)
の全文をおこしてくださっている記事があります。

http://blog.livedoor.jp/skeltia_vergber/archives/51543955.html

全文読んだ上で、私は杉田議員のお考えには不賛成ですが
彼女が「LGBとTを一緒にしてはならない」や
「Q、I、P」といったセクシャルのことにも言及しているあたり
まったくの不勉強で仰っているのではないとは思います。

そして、「同性婚を認めるならば、兄弟婚、親子婚、
ペット婚や機械との結婚と、歯止めがきかなくなるのではないか」
という記述に関しては、面白いとすら思いました。

それにしても、社会的影響力が
少なからずある立場の人の発言にしては、
あまりに乱暴で、想像力がなさすぎるとも思います。

生産性という言葉のあからさまな用い方にも
憤りを感じてしまいます。

もしかしたらまだ気づけていない真意を
推し量るためにも、
引き続き杉田議員の考えを理解できるよう
様々なものに目を通し、考えてみたいと思っています。




シロップ


20180730.jpg

内容が内容ですので、書き逃げになってはいけないと
コメント欄を開けさせていただきますm- -m
少しお返事が遅くなるかもしれませんが
何かありましたら書きこんでくださいませm- -m



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ポジティブと双子だけど悪い方のアレ

ボクは自分を、自己正当化の天才だと思っている。

自分で自分を「天才じゃなかろうか!?」と小躍りしては、
ことごとくが“あぁ勘違い”の繰り返し人生だけど・・・

これだけは確信を持っている。


ボクのそれを『ポジティブ思考』と呼ぶ人もいるが、
それは違う。

『ポジティブ』と『正当化』は
性格の全く違う双子の兄弟みたいなものだと思っている。

どんな審判の結果も真摯に受け止めて生きていこう
というのが『ポジティブ』ならば、
多少ねじ曲がっていても味方となる材料をかき集め、
免罪符を用意するのが『正当化』。

「大丈夫!」って笑った顔は、瓜二つなのだ。

過去の自分がやらかしてきたアレコレを、
忘れたわけでも、償ったわけでも
しっかり乗り越えたわけでもなく、
ポジティブの隣りで、ボクも笑っている。

でもやがて、荷を下ろしたポジティブだけが、
身綺麗にしたシャキッとした目つきで
未来へと導く光を見つけるんだ。
免罪符やら屁理屈やらの山を詰めたバッグを抱え続け、
『今』に立っているしかないボクには見えない光を。


「曇りガラスの向こうでいつも
 ぼんやりとしか見えない未来はもどかしいけれど
 いつか向こうから見た時
 今のダメな姿もぼやけて見えてくれるのは
 有り難いのかもね」



これは、1年くらい前に発したボク自身のツィート。

ぼやけているのに慣れてしまって、
ボクはまた 要らぬ天才ぶりを発揮してしまっていないかな。


最近、なんだか曇りガラスが・・・

また少し厚くなったような・・・?


『今』と『望む未来』の距離は縮められなくても、
光の方向は変わらない。
曇りを薄め、受け取る光量を増やして・・・

少しずつでも、照らされていきたいな。


・・・って、おい。

20180726-10.jpg

照らされるどころか、ガッツリ見られてる!?(汗)


(イヤ、誰ダッテ休息ハ必要ダシ、レクリエーションダッテ…
コレハ頂き物ナノデ食ベナイト失礼ダシ美味シイシ、ブツブツブツブツ…汗)


カカオ


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都合のいい女、モテるネコ

前記事でシロップが書いていた

(レズビアンの世界で)いかにもモテそうな「タチ」は
タイプとして確立している気がするけど、
「ネコ」さんにも同様に『モテるタイプ』ってあるのだろうか


という疑問。

電話でも聞かれたボクは、

「ヘテロの世界での いわゆるモテる女性と
 変わらないんじゃない?」

と答えたのだけれど・・・

なんか、一概にそうとも言えない気がしてきた。


いや、実際には、見た目、性格、アタマ、才能、etc、
『いいモノ』を多く持っている人がよりモテるのは、
どの世界でも、性別、タチネコ関係なく同じだと思うので、
ここではあえて、中身の問題に踏み込んで・・・

世の男性が理想の女性像を語る時って、得てして
なんだろ・・・
まだまだいろんな面で、

『都合のいいオンナ』・・・?


かな~り昔、
故・大原麗子さんが若かりし頃に出演したお酒のCMに

clipb2.jpg

というのがあったけれど、
コレなんか、今にして思えばその典型。

こんなに美しくて色気も可愛げもある人が
普段からまぁ古風に着物なんか着ちゃって、
家でヤキモキしながらご主人の帰りを
晩酌のお酒とお料理を用意して待っています。

みたいな設定。

こんないいオンナなのに

「少し愛してくれればいいの。
 その代わり、長~く愛してね♡」

みたいなセリフを言わせてニンマリ・・・
だったり、
「ホラ、これこそが『いいオンナ』であり、
よい関係を保つ賢い考え方である(・・・しめしめ)」
だったりの意図が垣間見えちゃう。

時代は変わったとは言え、
多くの男性の根底にある理想は
今もそう違わないんじゃないかな、と思えてしまうのは・・・

ボクだけ?(汗)

その点、タチには
(いわゆる『男脳』に近い人が多いとしても)
『男にとって都合のいいオンナ』を求められることや
それに迎合する女たちを見て嫌悪する
『女性』の部分だってちゃんと存在するわけで、

「女なんだから」とか
「女のくせに」といった差別・区別の意識は
時代がどうとかに関係なく当然ないし、
その強さも弱さも自分のこととしてよく知る
「一人の人間」として見ているような気がする。

だからかどうか、ボクが実際目にしてきた経験から言うと、
どちらかと言えば、精神的に逞しく自立している人の方が
モテていたような気がするなぁ。

それに、自分にとって最も大事な『都合のいい』点を
強いて言うならば、

女性の貴女が
同性の自分を愛してくれること。

になるもんね(汗)
それ以上『都合の良さ』なんて求めたら
バチが当たるってモンで(笑)


ボクがもしこのCMの制作をするなら、
制作側の自分と
女性である自分との折り合いをつける意味で、

「少し愛して、長く愛して」じゃなく、

ちょっと足りないくらいでいいから
ずっと愛して。


にするかな。

都合良く作り上げられた『いいオンナ』の行く末が

20180726-30.jpg


・・・これじゃあんまりだもんね(汗)



カカオ

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「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」(ネタばれ無し)

全国的に大変な酷暑で・・・

周りにも体調を崩している人がたくさんいます。
皆さまもどうかお身体ご自愛ください。


私、シロップも先日
熱中症のような症状になってしまい
しばらくお休みをいただいておりました(;;)

少し回復してきてから、
不意のこのお休みに感謝しつつ
ずっと気になっていた作品を観賞することができました。

こちらです!


『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』

20160523214306.png

(ここからは同性愛的表現がありますので
 苦手に思われるかたはご注意ください)


あの『Lの世界』とはまた雰囲気が少し違うけれど
同じようにセクシャルマイノリティに関連する人物が
たくさん登場するこの作品。

軽刑務所が舞台なのですが
日本のそれのイメージとはだいぶ違って
ちょっと自由というか・・・
みんなメイクをし、髪も自由にアレンジし
ベッドでは読書灯をつけて遅くまで本を読んだり
たまには集まってパーティをしたりして・・・
ドラマだとわかっていても、なんだか女子寮みたいで
ちょっと楽しそうなんて思ってしまった私。
(不謹慎ですみません)


そして・・・
やっぱり印象的なのがこの人、アレックスです。

 b98a1b3594b4628b27cc4509dc9e1986.jpg

「長身、眼鏡、黒髪ロングに低い声、実は繊細、という
 レズビアンを夢中にさせるためにいるようなキャラクター」
と某サイトには書かれているような人。

私も、最初は怖そうだと思ったけれど
だんだんに人間味のある内面を知るたびに
素敵だと思うようになりました*^^*


この作品には途中から、
またいかにも女性にモテそうなステラという
中性的なキャラクターが出てきます。

20160523223422.jpg

私自身は実はあまり、
「フェムが好き」「中性が好き」という
外見的なタイプのようなものは無いのですが・・・

上記のアレックスやステラ、
そして『Lの世界』での泣く子も黙るシェーンなど

200807_11_75_d0044475_1313135.jpg

彼女たちが
(誤解を恐れずに言えば、レズビアンにとって)
どれほど魅力的かということはよくわかります。

それでちょっと、
観ながら考えていたのですが・・・

「いかにも女性にモテそう」な「タチ」さんは
このようにタイプとして確立していると思うのだけれど・・・

同じように、「女性にモテそう」な「ネコ」さんって
タイプとしてあるんだろうか・・・。

このドラマの主人公パイパーも、
美人だし可愛いし、素敵な女性だけれど
それは異性愛の世界でも多分同じことで。

そうじゃなくて、同性愛の世界で
ステレオタイプのモテるネコ、
そういうのってあるのかなあ、
あるとしたらどんな女性なんだろう。
そんなことを考えていました。

それがわからないということは・・・
私はやっぱり、真性のネコなのかもしれません。


セクの話になってしまいましたが^^;

『オレンジ~』は、セクマイのことだけじゃなく
人種差別や麻薬など社会的問題を扱っていて
濃厚な人間ドラマと相まって
とても面白い作品でした!

私もまだすべてのシーズンは観られていないのですが
続きを楽しみにしています。


そんなこんなで、ゆっくり過ごしたプチ休暇でした。
ご心配くださった方々、本当にありがとうございました。

まだまだ暑さは続くようなので
くれぐれも体調には気をつけてくださいますよう
私も心から祈っています。



シロップ


私の近くには「あんずボー」売っていなかったので
明日は出先で探してみようっと・・・♪

20180724.jpg

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暑中お見舞い ~ダウンするなら一緒にコレで~



暑中お見舞い申し上げます



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連日のこの暑さにやられ、
シロップも軽くダウンしておりまして・・・o(;△;)o


ボクまで倒れないように
雪山すべりと・・・


あとは何と言ってもコレで↓

IMG_1289.jpg

乗り切ろうと思います!
(近くのスーパーで5本入り99円♪)



皆さまも、くれぐれも無理をなさらずに、
どうぞお身体ご自愛ください。


カカオ&シロップ
(代表して、カカオ)


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逆ナデしてしまう理由

こんばんは
「聡明で柔軟な女性」、カカオです…((((*ノノ)イヤン
(戯言の事情はシロップの前記事参照)


もしボクが本当に「聡明で柔軟」・・・だとしたら、
時どきシロップの気持ちを逆ナデするようなことをしでかすのは
何故なんだろう・・・と考えていました。

「嫌の」理由を説明してもらっても尚、
ピンと来なくて途方に暮れてしまったりするのは・・・

ボクに重大な何かが欠けているのでは?
はたまた、シロップが並はずれたクセモノなのか・・・?


そしたら突然、

(そう言えば、シロップはクセっ毛だったな)

と、思い出しました。



ボクたちはフェネックというキツネで、
確かこのスイートルーム開設前の時点では
こんなだったはずなのですが・・・↓

 mok4-100.jpg


いつの間にか
クレヨンしんちゃん化が進み・・・

th.jpg


気づけば この変わりよう↓
701.jpg


クセ毛どころか、
毛があったの?って感じに見えるかと思いますが・・・


あるんです。


ホラ↓

20180717-10.jpg
   (グルーミング中)



ボクはシロップの
部分部分でそれぞれちょっとクセのある毛の流れを
まだちゃんと把握しきれてないんだな、と思いました。

それで時どき、流れに沿って撫でているつもりが
逆ナデになってしまったりするんだ。

心の目まで
思い込みのデフォルメ化しちゃいけないよね。

ボク?

ボクは、シロップに限らず
「逆ナデされる」という感覚がほとんどないのですが、
それはきっと、しんちゃん化でわからなくなっているけど
ボクの毛が・・・

20180717-20.jpg

こんな感じで逆立っているから。
(いや、立ててるんです。大きく見えて強そうでしょ?)

だから逆ナデも何も・・・。

されて嫌なことを強いて言えば、
せっかくの逆毛を、上からグシャッと押しつぶされること。

そう言えば、それはシロップも
たまぁ~にウッカリやらかしてくれるから
おあいこだ\(^o^)/


でもちゃんと後で
直すの手伝ってくれます♡

20180718-10.jpg

アレ?
それじゃ、おあいこにならないか?



・・・ま、いっか♪



聡明で柔軟な 単純でお気楽な、カカオ


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普段感じない歳の差だけど


9年前のカカオは今の私と同じ歳

その頃の写真のカカオは

今の私よりずっと若々しくて

ずっと余裕のある女性に見える




今のカカオは私より9つ上

9年後の私は今のカカオのように

聡明で柔軟な女性になっていられるかな




今から9年経っても 私たちは9歳差

時が追いつくことはないけれど

せめて賢くなっていたい

今から18年分の努力をするから

心は同じ時代で並べるように




シロップ

20180716.jpg



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ロマンチストの呟き

大昔、もう何で読んだのか忘れてしまったので
引用元を書くこともできませんが、
印象に残っている台詞があります。


若い女性が母親にお見合いを勧められて
拒否している場面。

「私は恋愛結婚がしたいの」

と言う女性に、母親は

「恋愛の良い時なんて、せいぜい
 2年くらいしか続かないの。
 その後はみんな同じなんだから
 良い条件の人を選んだ方がいいのよ」

というようなことを話して聞かせ・・・

それを聞いた女性が叫ぶのです。

「わかってるわよ!
 だからこそ、その2年だけは最高の恋愛がしたいの!
 その2年の思い出があるから、その先の一生を
 やっていけるんじゃない!」


台詞は私の記憶によるものなので、
間違っているところも多々あるはずなのですが
ニュアンスはこういうことでした。


それを読んだ時の私はまだほんの少女で、
まずお母さんの言葉と思考に驚き、
そして反発するであろう娘の
「わかってるわよ!」という台詞に
もっと驚いたのを覚えています。


そうか、恋愛とはそういうものなのか。

当時の幼い私はそれをすっかり信じ
なんだか儚いなと歎息したのでした。


さて、大人になった私は、
恋愛にも人間にも様々なタイプがあることを
今はもう知っています。

どうやら自分が、どちらかと言えば
ロマンチストの部類に入るということも
恥ずかしながら自覚しています。


私はとにかく付き合うと長続きするタイプで
別れかたも「恋愛が終わったから」ではなかったことが多かったから
愛が現実の中で力尽きていく、という現象を
ほとんど味わわずにきたと言っても過言ではなく・・・

だからこそ、不安になることもあるのでした。

不安というのは、相手の恋愛感情が
変化したらどうしよう、ということではなくて、
変化しない自分への不安です。


ロマンチストでない人が、もしもそのことを
時折相手に申し訳ないと思っているとしたら、
その反対も同じです。
私も時折、好きよという言葉さえ呑み込むことがあります。
いつまでもロマンチストでごめんなさい。
そんな想いと共に。


でも最近は、相手に同じロマンを強要さえしなければ
私は私のままでも良いのかもしれない、とも思います。

変化しないというのは、恋愛における感情表現のことであって、
二人の関係性を変化させたくないというわけではなく・・・

また、相手の表現が変わっても
大切なものがなくなったわけではなくて。

そのあたりをきちんとわかっていれば、きっと大丈夫。

そう思える大人になった今、子供の頃はわからなかった
あの冒頭の台詞の意味がわかったような気がします。


恋愛にどういう意味を見出すかは人それぞれ。
それを人生の通過点と捉える人と
一生を支えるかもしれない輝きと捉える人、
色々いて良くて・・・

大切なのは、自分がどういうタイプで
何を心の底から求めているか、
それを誤魔化さず受け入れて、体現することじゃないかって
今はそう思います。

2年だけじゃないし、条件でも選ばない。
私はそういうタイプで、
私には私の追い求めるものがある。

それが私の恋愛。
きっとそういうことなんだって。



シロップ


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あなたといる時の自分が一番・・・

『あなたといる時の自分が一番好き』


ドリカムの名曲、『決戦は金曜日』の歌詞の一節です。

ヒットした当初、この部分を聞いて、

(わかるなぁ~、いい恋をしてる時って
 そういう感覚になるよね~)

と思ったものでした。

相手のことがとっても「好き」、ゆえに
相手を喜ばせたい、幸せにしたいと思う、ゆえに
自分がとても自然に思いやりのある「いい子」になれて・・・

自然体なのに「いい子」だなんて!
相手をハッピーに出来て、わぁ♡ハッピー♪
そんな自分も好きで、あら♡もっとハッピー♪


・・・みたいな。


眩しくて、サングラスなしには直視できない時期ですね。



でも皮肉なことに、ボクがつくづくそう思ったのは、
当時つき合っていた人との関係において既に

『あなたといる時の自分が一番嫌い』

になっていた頃のことで・・・

こうも変わるかなぁ・・・と、
自己嫌悪を更に募らせながらのことでした。(-。-;)


そして、この歳になってあらためて
当時のわが身も振り返りつつ考えてみたのですが、

相手のことを「好き」ゆえに
自然体で「いい子」になれて輝いてる自分が好き

なのは、基本とても素敵なことだけど・・・


すっごい落とし穴もあるよねって・・・(-_-)


まぁ簡単に言ってしまうと、ひとつは

「好き」とか「自然体」ということへの思い込み

本当にその人が、その人だからこそ好きなの?
必要だからとか、いろいろ都合がいいからとはではなく?

というのと、

その素敵なアナタ・・・本当に自然体? 作ってない?
という問題。(←ここは特に、過去の自分を大いに省みて)


それから、もうひとつは
「いい子」とか、「相手を幸せにしている」という思い上がり

こういうことって、得てして
自己認定には危険が伴うものだと思うのです。

まぁ、
♪思い過ごしも恋、それでもいい、今のうち
  思い込んだら、もう夢見るようでいたいから~♪

も、わかりますけどね・・・。(イチイチ曲が古いな…(-_-;)


『あなたといる時の自分が一番ラク』

結局ボクは今、
コレに尽きると思っています。

相手を幸せにするなんて大仰なことじゃなく、
自分が笑顔を見たいから頑張ろう、という気持ちが大事。

本当の自分、自然体同士でいれば
ぶつかることもあるでしょうから、
とことん話し合って理解を深める努力も、
時には諦めて流す要領も必要。

でも、一緒にいて、やっぱり心地いい。
何だかんだ言っても、楽だなぁと思えることが、
何よりなんじゃないかと。


ボクとシロップは、『決戦は金曜日』も『思い過ごしも…』も
それなりには通過してきたと思いますが、
そろそろ・・・
『楽』の領域に入っていけたらいいね♪
というあたりに来ているのかも・・・?

そんなふうにも感じつつ・・・

突然ドリカムの曲が浮かんだワケがわからなくて、
さっきからキッカケを
必死になって思い出そうとしている次第です。



カカオ
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シロップ、感動の初ヒット!

書こうとして書けなかったこと、その2から・・・

先日の記事とはだいぶ内容が変わりますが、
まったく別の理由から出せずにいた
カカオとの思い出を書きたいと思います。

(書けなかった理由はとても個人的なことなので
 ここでは割愛いたします^^;)


私の地元で、カカオも含む
女子4人で遊びに行くことになった日。

せっかくグループだから、賑やかに遊ぼう!
そう思って向かったのはここ・・・


spo90.jpg


アミューズメント施設で
スポーツして遊んできました!


実はずっと、ここでカカオと
遊んでみたかった私。

なぜかというと、カカオは学生時代
ソフトボールに打ち込んでいたのだけど、
その雄姿を噂には聞けど
ちょっとなかなか、具体的に想像しにくくて・・・

(だ、だって、今のカカオは
 どちらかというとインドア派で
 スポーツしている姿があまり
 似合わなさそうな・・・ゴ、ゴホン)


でも私のそんな素朴な疑問は
バッティングブースに入って
たったの1球目で吹っ飛んでいきました!!




「カキーーン!!!」

 spo3.jpg


20180709.jpg
 す、すごいーーっ!!


カカオは「全然すごくないよ」と言うのですが、
野球経験のない私からすると
腰のひねりとかスイングのスピード、
そして彼方まで飛んでいくボールが
ありえないほど凄まじく・・・

すごい! すごい!!

ずっと興奮しっぱなしのシロップ。


画像を見たカカオは、「酷い手打ちだ~」と
恥ずかしがっていましたが、
ブログに残しておきたいの!と許可を得て・・・
ああっ、本当は動画を載せたいけれども
私の連写画像にしておきますっ


spo2 - コピー

その後、「やってみ?」と
バットを渡されたシロップ。

えーっ・・・
テニス部だったけど、休みがちだったし・・・
そもそも運動神経がアレで;;

おどおどとバッターボックスに立ち
何度か振るも当たらず・・・

するとカカオがそばに来て
優しく教えてくれたのですが、
そこから起きた不思議なこと。

「握る手のココとココを絞るように合わせて」

「ココを締めて」

「身体の向きはこう、目線はこうで」

カカオの言う一つ一つを実行するたびに、
それらしい構えに変わっていく私。

そして次に教わったように振ってみると
まるで魔法をかけられたように
球が当たり始めたのです。

(私以外の二人も、同じように
 教わったあと打てるようになったので
 カカオ効果間違いなしだと思う!)

「あ、当たる! 当たるっ!」

おどおどしながらも嬉しくて
夢中で打っていたら、

「次で最後だよ、思い切り振って!」

カカオの声がして、文字通り思い切り振ると・・・

ガァン!!

大きな音と共に、腕に
感じたことのない痺れが走り、

「いだだだーーっ!」

と叫んだ私・・・

何が起きたのか、まったくわかりませんでしたが
なんと打ったボールはマシーンの奥の壁へ。
私、生まれて初めてのヒットを打ったのでした♪


すごく楽しかったし感動的な体験でしたが、
そのあと数日間、腕が上がらなくなってしまい・・・
部活で毎日鍛えている人は本当にすごいと思ったし、
それを懐かしい思い出として話すカカオを
ますます尊敬した私でした。

20180709-2.jpg
この日は他にもテニスやビリヤードなど
とっても楽しい一日でした^^


シロップ


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