Suite Sweet Suite

キミが鍵を開けたから、最後の部屋が とびきりSWEETなスイートになった
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カカオの答えは・・・


(前記事の続きです)



カカオの答えは、

「うん、好きだよ」でも
「当たり前でしょ」でも
うーん、あと何があるんだろう・・・ともかく
そのどれでもありませんでした。




「・・・私のこと好き?」


あまりに私らしくない、しかも唐突な言葉に、
一瞬絶句したあと、カカオは笑ってくれましたが、
すぐに、途方に暮れたような顔になって
ポツリとこう言いました。


「・・・私、何でここにいるんだろうね?」



これはもしかしたら、問いの答えではないかもしれないけれど
私にとってはじゅうぶんすぎる言葉でした。


本当は聞くまでもなく、よくわかっていた私。
私たちは距離も離れているけれど、それだけでなく
様々な事情から、会いに行くのは簡単なことではなくて・・・


都合をつけ、奔走し、時間を作ってくれる。
それこそがどんな言葉にも勝る、愛情の証(!)なのです。



「うん。来てくれて、ありがとう」

私は笑い、カカオも笑いました。


私の、ささやかだけど、頑固なポリシー。
今後私がカカオに言葉を要求することは
きっと、ないと思います。


それを聞かない私だから、カカオと続けていける。
私はカカオと一緒にいることを、長く、大切に、
鍛練しながら、ずっと
ずっと続けていきたいのです。

そう、私にとって、音楽のように。






シロップ

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絶対言わないはずの言葉を・・・


カカオが書いてくれた、先日の記事・・・


何度か出てきた「恐るべし行動力」に
思わず笑ってしまいつつ・・・
自分でも不思議に思いました。


決して積極的な性格ではないのに、
初めての場に一人で飛び込んでいき・・・
そして老若男女問わず、仕事や環境問わず
こんなにも友だちがたくさん出来たのは
やっぱり、音楽があるから。


そう思うと、ピアノに心から感謝し
また、それを何十年も続けてきた自分のことを
珍しく褒めてあげたい気持ちになった夜でした。



    ***********


ところで・・・


そうは言っても、
あまりにいつもと異なる雰囲気に飲まれかけた
本番前の私・・・


また、修行なんて言って、そこに飛び込み
ステージに立とうとしている私は、
一体カカオからどう見えているんだろうか?!
そんな思いも駆け巡ったりして・・・


混乱した私は、
とあるポリシーから、今まで一度も
口にしたことのなかった・・・
またこれからも絶対に言う予定のなかった
(私にしては)驚くべき言葉を口走りました。



「・・・私のこと好き?」


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一瞬絶句したカカオが、何と答えたか・・・


それは・・・

とても印象的で
とてもカカオらしい答えだったので・・・


鬱陶しくも勿体ぶって
次の記事まで引っ張ってみたいと思います*^^*




シロップ
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she, the piano 2(ロック魂編)

これは約3年前、
ボクが一人でやっていたブログに書いた記事です。

   ************


『she, the piano』


ピアノなんだ。

バイオリンでチェロでも、クラリネットでもホルンでもなく
彼女にはピアノが相応しい。そう思った。

深く重みのある低音から弾けるような高音まで
幅広い音色を持ち、
か弱くも、優しくも、強くも、激しくもなれる楽器。

誰の助けも必要とせず、
メインを見事に引き立てる控え目な伴奏から
人の目と耳と心を捕えて離さない美しく華麗なソロまで、
ひとつで何でも出来てしまう 完全なる楽器。

彼女には ピアノが相応しい。

いや、彼女はピアノなんだ。

そう思った。


彼女というピアノは、彼女自身にしか弾けない。

そして、芸術としての最高のパフォーマンスを黙々と目指す傍ら
彼女は何だって弾いてみせる。

悲しみにくれる人には慰めの、
苦悩し、疲れ果てた人には癒しのメロディーを。
愛の歌を高らかに謳う人にはロマンチックな伴奏を。
和やかな語らいの時、大勢で愉快にはしゃぐ場、
どんな時、どんな場でも、それに最も適った調べを。

彼女は まさにそういう女性。

ストイックに芸術性を追求するピアニストであるならば、
聴き手の気分やその場の雰囲気や、世間に、時代に
迎合するようなモノを弾いてはいけないのかもしれない。

でも、彼女は違う。

彼女はピアノなんだ。

もうそれ自体が芸術ではないか。


開演前、舞台中央に設置されたグランドピアノを眺めながら
そんなことを考えていた。

いつも人の話を親身になって聴き、
それに応えようと 優しい優しい音を奏でている彼女が
舞台の真ん中でオーケストラを背負って立ち、
「これが私のピアノよ」 と発する魂の音を
ようやく、ようやく、聴く機会に恵まれたこの日・・・

(中略)

ピアノが・・・彼女が・・・喋っている、と思った。

もちろん空耳なのは分かっているけど、
オケとのかけ合いの中で、
何度もその音色に言葉が聞こえた気がしてハッとした。

彼女は、それはそれは ビックリするほどお喋りで、
早口で、華やかで、
なのに全てがとても厳かで・・・とても美しかった。


「オーケストラでソロを務めるのは
 これが最後になると思っている」

私を招待してくれた時、彼女は静かにそう言った。

彼女が抱える様々な事情・・・特に健康面での不安から
そう覚悟を決めて臨んだ 彼女にとって特別な意味を持つ演奏会。

長らく苦楽を共にしてきたオーケストラの仲間たちや、
この日のために集まってくれた旧友たちに囲まれての舞台は
終始あたたかい雰囲気に包まれていた。

終演後、笑顔で花束を受け取る彼女に拍手を送りながら

「最後になんか、きっとならない」

そう思った。

オーケストラをバックにソロを張ることは
ピアニストとしての一つの頂点なのかもしれない。

でも・・・

私には想像も及ばないような厳しい環境の中、
歯を食いしばりながら
「努力する、という才能だけはあるの」 と笑ってみせ、
ピアノと身ひとつで、ここまで生きてきた・・・

彼女はピアノなんだ。

これが最後でなんか あるものか。

人のためでも、生活のためでも、芸術云々でもなく
彼女というピアノが 円熟した最高の音を奏でるのは
これからじゃないか。

これを最後の頂点になんて してなるものか。

鳴りやまない喝采の中、袖へはけていく彼女を見ながら
そう思ったんだ。

(後略)


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   ************


この後、彼女=シロップは、自宅で出来ること以外
ほとんど全ての仕事から降り、「休養」に入りました。

時折ボクにこぼしていた弱音の
きっと何倍も、何十倍も
不安と絶望感でいっぱいだったろうと思います。

そんな時、ボクに出来たことと言えば、
せめて「休養」を休養として楽しむための提案ぐらい。

それはまず、自宅で気軽に出来ることとして、
彼女が得意の絵を活かし、このブログを始めること。
それから、
「ポピュラー音楽だって悪くないよ?」とそそのかし(←)
ボクと一緒の“趣味の音楽活動”に目を向けてもらうことでした。
(それならば、もし体調の都合で儘ならないことがあっても
 ボクがどうにでもカバーできると思ったから)

このブログに関しては、
シロップはボクの想像以上に楽しんでくれました。

ところが、音楽活動の方は・・・

“音楽を趣味でするとは一体…?”という壁から始まって
「ロック? ロック・ピアノで自己表現って…?」と、
その生真面目さにボクの目がテンになることもしばしば(汗)

休養生活も1年以上が過ぎ
だいぶ体調的に安定を取り戻してきた頃、

「私ね、ロックの修行しようと思うの」

唐突に言ったかと思えば、それはすでに相談ではなく、


「コレコレこういう経緯で、あるバンドに入れてもらった♪」


・・・と。

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   (行動力、恐るべし…)



前記事でシロップが書いたライブは、
その話とはまた別の、『ザ・修行 第2弾』。

第1弾の初ライブは見逃してしまったので、
今回は『ロック・キーボーディスト、シロップ』の1日付き人役も兼ねて
応援に行ってきました♪


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そして、その堂々たるステージぶりと
素晴らしい演奏を観て、
前述の、過去ブログで書いた記事・・・


「芸術としての最高のパフォーマンスを黙々と目指す傍ら
 彼女は何だって弾いてみせる。
 彼女はピアノなんだ」


を思い出したのです。


シロップが2つのバンドでの『修行』体験を
どう感じたのかはわかりませんが・・・

ボクは、その成果もさることながら、
仕事も少しずつ再開し始めて忙しくなってきた中、
体調が理由で迷惑をかけることもなくこなせたことに
何より自信を持って欲しいと思いました。

そして、そうであるならば・・・

シロップが心から楽しんで、
シロップらしい心の音色を奏でることが出来る活動にだって
もう目を向けてもいいのではないかと

思っていた矢先・・・


「私ね、昔のオーケストラ仲間数人と
 何か始めようかって話をしてるの♪」


・・・と。

tubakiya10.jpg
  (やはり・・・恐るべし行動力)



心配は無用でした(笑)

そして、そんな逞しさこそが、
シロップの、とてもとてもシロップらしい

「ロック魂」なんじゃないかと、

ボクは誇らしく思ったのです♪



カカオ

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一寸の私にも五分のロック魂?!

クラシック音楽を愛してやまない私が

ロックを愛するあなたと出会ったのは

もう何年も前のこと



生まれた場所も

発展した経緯も

何もかも違う音楽だけれど

私は大好きになって



いつの間にか

あなたの隣で良い演奏することが

私の夢となった



まだまだ壁は厚いけど

あなたを理解する旅を続けていた私にも

いちぶのロック魂は宿っているはず



・・・と信じて



新たな自分に出会える夜を

心待ちにするわたし




      **********



・・・ということで、以前より更にロックに発展した(はずの)
修行の成果を発揮できるよう、頑張ってきたいと思います!

今回はなんと、カカオも応援に来てくれます*^^*

久々に会える喜びと、修行の成果を見てもらえることに
二重の意味でドキドキしている私です;;
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シロップ




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愛(あれば)こ(そ、その火を消)す

喫煙歴の長い私の身体を心配したシロップが、

なんと・・・



アイコスをプレゼントしてくれました!



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ふぅ~む・・・
コレが噂のアイコスか・・・





さっそく・・・





吹いてみる。
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        (オーボエかっ!)





いやいや、真面目に。
さっそく吸ってみました。


そしたら、あらま♡
意外としっかりタバコ感♪

ヤニ臭さが残らず、灰も出ない
『爽やかなタバコ』、という感じでした。


『1本を、6分間か14吸いで』と聞いて
ケチ根性から焦ってスパスパ吸い込んだせいか、
かえってクラクラしちゃったりしたほど(笑)



これならイケそうだっ♪♪♪



が・・・ひとつだけ・・・



『カッコ悪い』



そう・・・
この問題さえクリア出来れば・・・


今どきはもう、タバコを吸うなんて
『ダサイ』とか『みっともない』とか言われちゃうけど
そもそも、若かったボクが吸うようになったのは、
ギターを始めたのと全く同じ理由・・・


カッコイイ!と思ったからなワケで。



(ギターと煙草さえあればカッコイイ、モテる
と思われていた(思い込めた)良き時代だったっ)


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ロックらしくないどころか、当時のボクが忌み嫌っていた
同世代のヤッピーたち(←ボク流定義で言うと、
『エリート意識満々でトレンド命!なホワイトカラー族』)
が、こぞって飛びつきそうな匂いがプンプンする
・・・このアイコスというアイテム。


どうカッコイイものにしていくかが、課題なのです。



ボクの感じる『カッコ悪い』を理解してくれるシロップに

「葉巻だと思うことにしようかな(笑)
 こうなったら誰よりもカッコ良くアイコスを吸う女を目指してやる!」


と言うと、

「そうそう! そうしてーーーっ!」

と、笑って応援してくれました。


これで10年は寿命が延びたな。
120歳か・・・(←どんだけ生きる気だった?)
 


よし、こんな感じ。
   ↓
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がんばる。

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ありがとうね、シロップ♪



カカオ




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わたしたちを構成する8性格

コメントのやり取りなどで
仲良くしてくださっているブロガーさんがされていた
「私を構成する8性格」


そのブロガーさんのお人柄が
とても伝わってくる素敵な結果に
思わず私も挑戦してみたくなり・・・

カカオと2人でやってみました♪




<カカオ>
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カカオさんの深層性格


カカオさんは、自分の意見を強く持っており大胆な決断ができる人である、冷静に考えつまらないミスをしない人である、物事のリスクを見抜き慎重な行動ができる人であるといった印象を与える性格です。比較的マイルドで刺激的ではない性格なので、多くの人から受け入れられ易い性格といえます。

もし、性格面が短所として現れると、感情を受け止めてくれず冷たいことがある、考えることが優先され行動が後回しになる、新しい物事に対して臆病になる傾向があるという印象を与えることもあります。


        **********



<シロップ>
20170513.png

シロップさんの深層性格


シロップさんは、自己犠牲的なほど優しく思いやりが深い温情的な人である、他人の考えや心境を敏感に感じ取り常に周囲に配慮した行動ができる人である、物事のリスクを丁寧に評価し慎重な行動が出来る人であるといった印象を与える性格です。程よく個性が発揮されるわかりやすい性格なので、人との関係性を構築する上ではかなり得な性格と言えます。

もし、性格面が短所として現れると、冷静さに欠け非合理的な判断をしてしまいがちである、自分と無関係なことでも人の振る舞いや言動が気になりストレスを抱えてしまう、新しい物事に対して瞬発的に拒絶反応を起こすことがあるという印象を与えることもあります。


        **********


この診断は、自分自身を知るためという以外に
自分とぴったり合う相手を探すため、という意味合いで
行われていたもののようで・・・


似た要素が多い、というよりは
「正反対の要素が少ないひと」と相性が合うとのこと。


診断をする前は、カカオと私はきっと
似ていないところも多いのだろうなと
なんとなく覚悟をしていましたが・・・


いざやってみると、意外にも
重なる部分が多く、びっくり嬉しかった私です(*^^*)


長く一緒にいると、お互いが影響し合って
似てくることもあると思うと、
良い部分を出来るだけ大切に持っていたい、と
改めて思いました。



(ところで、私たちが重なっているのって
 「保守的」「堅実主義」「心配性」・・・
 3つ並べると、ちょっと面白かったです・笑)




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似てないんだけど、実は似ているところもあった私たち・・・



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小さく澄まして何になる?

いつも晴天じゃなくたって

まっ黒な雲が立ち込めていても

稲光が荒れ狂っても


いいじゃない?



でも

狭くするのは

やめようよ



ボクたちの心は

ボクたちの空


空の広さは

ボクたちの世界の広さだから




カカオ


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